こんにちは!品川校テクニカルクラスのレポートです。今回から、高校生が入会しました!

内容はブレイクアウェイドリルです。

ウォーミングアップをして、フロントダイビングトレーニングに入ります。

対面でパス交換をしながら、コントロールされたボールを奪う!いつ大きくコントロールされるか分からないので、常に狙うことを考えなくてはいけません。

もちろん、前に重心をかけ過ぎるとシュートを打たれる可能性もあります。良い姿勢をキープしながら狙う、という意識を持たないといけません。

次は、最近導入している手で弾いてのブロッキングトレーニングです。なぜ手で弾くか?ということは、足立校のレポートで触れています。

1月7日足立校体験会「ステップbyステップ」

フォームが出来たら蹴られたボールでやっていきます。ここでは、ゴールキーパーの「絶対にゴールを守るんだ!」という強う気持ちが大事ですね!怖がったらダメです。そこを振り切れたら、プレーは確実にダイナミックになっていきます。

次は「Xブロック」トレーニングです。スターセーブやハードルブロックと呼ばれていたスキルです。

 

 

 

 

 

上の写真のように手足を開いて、Xを作るような形となるためそう呼ばれています。

前回のワールドカップのテクニカルレポートからこの言葉が使われ始めました。

スタンディングのブロッキングで、ボールに近い方の足を伸ばすと、こんな形になります。

スタンディングでも、Xブロックでも目的は「面で守る」ということです。身体を大きく使い、面積を確保する。これが大事です。スピード感を持って、ボールにチャレンジすると必要になってきますね!

 

最近、SNSなどの動画を見た時に考えることがあります。

「このトレーニングは段階を踏めているのか?」とよく考えます。

ダイビングのトレーニングで、着地の形が悪ければ、その選手には、もっと前段階の着地のトレーニングが必要です。小学生でも、蹴ってキャッチングをすることがあると思います。「GKは蹴ることも大事だぞ!」という人は、そもそもキャッチングの前にキックのトレーニングを取り入れているのか?そこでキックは改善しているのか?また、

そのトレーニングでは、キックがしたいのか?キャッチングがしたいのか?どちらをしたいかでメニューは変わってきます。キックがしたければ、それに絞ったトレーニングをすればいいですし、キャッチングをしたいなら、良いボールが蹴れず、トレーニングの質が下がるくらいなら手で投げればいいです。小学生で、バシッとキックが出来る選手はみたことがないです。

そういった動画を見ると、GKコーチがやりたいメニューと、目の前の選手に必要なことが一致してないのではないか?と思います。1つのことに対して、時間をかけて、いくつか段階を踏みながら進むのに、たくさんのことは求められないのでは?と思っています。

GKコーチが、SNSで海外はこんなトレーニングをしている!やってみたい!と思っても、選手は出来ませんし、

前のトレーニングに戻ると、トレーニングの時間が少なくなる・・・というのはコーチの都合です。選手が置き去りになっています。出来ないんだったら、戻るべきです。トレーニングメニューを削ればいいんです。

主役は選手なので、コーチのエゴは要りません。選手がその日、その時間で、何を覚えて、何が出来るようになったか?が全てです。

最後に、「今日のトレーニングテーマは何だったと思う?」と聞いてみて、バラバラだと、結局今日は何のトレーニングしたのか?と選手は疑問に思ってしまいます。

狙いとするテーマを行う際に、段階的に進めているか?これが大事なのです。そして、目の前の選手の達成度でトレーニングは進むべきです。

今回は、

ブロッキングフォーム確認(ボールなし)→手で弾いたボールでブロッキング(大人なら必要ないです)→実際に蹴って

と3つの段階を踏んでいます。

これが全てではないと思いますが、段階的に進んだ方が、選手は理解しやすいと思っています。

育成年代で前段階なくトレーニングできるのは、コーチのプランニングのお陰ではなく、選手の才能です。もしくは、トレーニングの設定が甘すぎるかです。出来ることを繰り返しても選手の限界値は広がりません。

そこを勘違いしちゃいけないといつも思います。

選手は試行錯誤します。コーチも試行錯誤ですね!

以上です、お疲れ様でした!

上手くなりたいけど、チームでトレーニング環境がない。そんな状況なら、東京ゴールキーパースクールでトレーニングしよう!

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