4月16日トレーニングレポート キャッチング出来ない時は・・・?
こんにちは!
今回はドリルの日でした!内容はディフレクトです。ディフレクトとはボールを適切に弾くことです。
ただ、手の平でボールに触ればいいというのは違います。キャッチング出来ないと判断した時に、どのように弾くか(場所、距離)で次の展開が変わってきます。
まずは基本スキルのトレーニングからです。東京ゴールキーパースクールでは基本スキルの獲得に一番重点を置いているので、絶対に毎回確認します!基本的なことだからこそ、低学年から正確に出来るようにトレーニングしていきます!
大事なことはフリーズコーチングで全体で確認!
そしてディフレクトのトレーニングに入っていきますが、ここでもいきなり弾くことはしません。身体を横に倒しながらキャッチング出来るから、弾くという判断もできます。
まずはつかむという感覚を養っていきましょう!
そして膝立ちからローリングダウンをしながらキャッチング!段階的にトレーニングしていきます。
最後に足を離しながら!かなり実戦的になってきましたね!
コーチのデモンストレーションでどのように足を話しているか、着地しているか、確認!
「足離して飛べ!」と言うことは簡単です。しかしそれは選手がプレーをイメージしずらいので、実際に見ながら良いイメージを持てるようにしています!
ここまでくると、ボールに対して適切にダイビングできるので、ギリギリのボールに対してキャッチングか弾くかの判断がうまれてきます。ここが今日のテーマです!
もちろん、全部キャッチング出来たら良いのですが、無理に掴みにいってファンブルしたら・・・
こういった状況でどこに、どのように弾くかをトレーニング!
これが分かればピンチも回避しやすくなります!
学んだことを活かしながら、チームでトレーニングしてもらいたいですね!
東京ゴールキーパースクールで成功も失敗もたくさん経験しよう!それが武器になります!
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